補聴器の調子が悪い・・・
補聴器がうまくいっていない方
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補聴器の調子はいかがですか?
「他のお店で購入した補聴器の調子が悪い」というご相談を当店でも受ける事があります。
調子が悪いまま我慢して使っていたり、諦めて補聴器を使わないでそのままにしていたという方も。
その原因として、どのようなお困りごとが多いのか?よくご相談いただくケースをまとめました。
調子が悪いまま我慢して使っていたり、諦めて補聴器を使わないでそのままにしていたという方も。
その原因として、どのようなお困りごとが多いのか?よくご相談いただくケースをまとめました。
例えばこんなことに
お困りではありませんか?
調子が悪い原因は何か?
やる事をきちんとやるだけで
解決するケースも
解決するケースも
原因として考えられる点についてまとめました。これらのどれかに当てはまる事が多いように思います。
各ポイントをひとつひとつ丁寧に見ていくだけで解決できるケースも決して少なくありません。
各ポイントをひとつひとつ丁寧に見ていくだけで解決できるケースも決して少なくありません。
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補聴器の調整が合っていない調整次第で補聴器の評価は本当に変わると思います。どんなに高額で、どんなに良い補聴器でも、調整が合っていなければ意味がありません。
また「補聴器でどのくらい聞こえが改善できるのか?」はご自身の聞こえ具合(音の聞こえや言葉の聞き取り)によっても異なります。
補聴器にできること・できないことの範囲を正しく知る事は調整のスタートラインと言うべき重要なポイントです。 -
補聴器の効果を調べていない聴力は調べた事があるけれど、補聴器の効果については調べた事がないという方も決して珍しくありません。
ヘッドホンをつける測定ではなく、補聴器をつけて行う測定です。
補聴器をつけた時の聞こえを数値として測定する事によって、客観的に現在の補聴器の聞こえ具合を知る事ができ、より良い補聴器にする為の参考とするわけです。 -
耳栓が耳の形に合っていない耳栓がきちんと耳におさまっていないと、正しく音が耳に届きません。
それどころか補聴器と耳の隙間から音が漏れてしまうことによるハウリング(ピーピー音)の原因にもなりかねません。
耳から補聴器がはずれやすくなる事によって聞こえが安定しないばかりでなく、紛失しやすくなるなど、いろいろな問題が起こります。
当たり前のような話ですが、非常に大切な要素のひとつです。 -
点検・メンテナンスの不足補聴器の音の入り口や音の出口に耳垢や埃などの汚れが詰まって音が出ないというケースも多いです。
これについてはクリーニングで解決できますが、放っておくと故障の原因にもなりかねません。また補聴器は汗や湿気にも強くない為、乾燥などの対策も欠かせません。調子が良くても悪くても3ヶ月に1回程度の点検・メンテナンスがおすすめです。
購入後のアフターフォローが重要
一度購入店でご相談を
ご来店に至った経緯を伺うと、アフターフォローが不足していると感じることが多くあります。
中には購入してから一度も購入したお店に行っていないという方も結構いらっしゃいます。
補聴器は基本的に手を加えれば加えるほど良くなっていくものだと思います。購入後にも定期的に調整や測定などを重ねればご本人の補聴器への慣れ具合も相まって、より良いものになるはずです。
たとえ、調子が悪かったとしてもアフターフォローを受ける事によって問題点や課題にいち早く気づく事ができるはずです。
もし補聴器の調子が悪い場合には、そのままにせず購入したお店に一度相談してみてください。
どうしても解決できない場合や、やむを得ずご相談できない場合は、当店でもご相談承りますので、ご連絡ください。
他店購入の補聴器のご相談も承っております
ご希望に応じて
測定や調整も行います
測定や調整も行います
抱えていらっしゃるお困り事や、いままでの経緯、補聴器に対するご希望などを詳しくお伺いします。
現在の聴力や補聴器の状態を拝見して、その結果から総合的に解決策を考えていきます。
当店の取り扱いメーカーであれば、状況に応じて再調整を承ります。
現在の聴力や補聴器の状態を拝見して、その結果から総合的に解決策を考えていきます。
当店の取り扱いメーカーであれば、状況に応じて再調整を承ります。
他店購入補聴器の再調整
調整料5,500円~(税込)
お取り扱いメーカー
- ※ 内容によっては、ご対応できない場合がございます。
- ※ 当店取り扱いメーカーの正規品のみ対応します。OEM・プライベートブランド・集音器は対応できません。
- ※ 購入後3年以内の補聴器はあらかじめご相談ください。
- ※ 補聴器の状態によっては、修理や耳型に合わせる必要があります。その際はご相談の上、費用の実費を申し受けます。
- ※ 現在の聴力にお持ちの補聴器が明らかにあっていないと判断する場合(調整をしても良い結果が得られないと判断する場合) もあります。その際は、聴力に合った新しい補聴器をご提案する事もあります。